札幌市が政令指定都市で初めて『同性カップル』をパートナーとして公認!!平成29年度から

札幌 同性カップル 同性パートナー 公認

今や世界中で次々と進んでいる「公認の同性パートナー」。世界では既に同性婚まで認められている国もあるが、現状日本では認められていません。

そんな中、札幌市が平成29年度から、同性のカップルを公認する方針を固めました。

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公認の同性パートナーとは?

札幌 同性カップル 同性パートナー

前述のとおり、日本では同性婚は認められていないが、自治体独自で「同性パートナー」を公認しているところはあります。

現時点では東京都渋谷区を皮切りに、東京都世田谷区、三重県伊賀市、兵庫県宝塚市、沖縄県那覇市とその制度をとっている。全国1741の市町村及び特別区の中でわずか5つだが。

この自治体で同性パートナーに認められれば、それに関する証明書の交付を受けることが出来、様々な面でメリットがある。

携帯電話の家族割の利用や、死亡保険金の受け取りが出来る

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国内大手3社の携帯電話キャリアでは、既に同性カップル証明書を提示すれば、家族割を受けることが出来るシステムが始まっています。

また、生命保険会社各社でも、これまで親族のみが対象であった「死亡保険金」の受取人を同性パートナーに指定することが出来る制度を導入しており、今後更なる方面で対応してくるサービスがあると考えられています。

相続は出来ない

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これは札幌市で始まる制度に限ったことではないのですが、「相続」に関しては一切の効果を持ちません。というより、相続に関してはいわゆる内縁の妻や、事実婚でさえも認められておらず、あくまで「法律上の婚姻」の関係が無いと認められません。

LGBTの方が、パートナーに遺産を残すためには「遺言書の作成」「死因贈与契約の締結」「養子縁組」などをしておかないと財産を残せないので、公認パートナー、公認カップルに認められただけでは足りないので注意も必要です。

今後どんどん進んでいきそう

今回、札幌市では、渋谷区のような「条例」は制定せずに「要綱」を策定しカップルが「宣誓書」を提出すれば公認するという流れになる予定。渋谷区以外の公認同性パートナー制度をとっている自治体は全てこの「要綱」によるもの。

今後、日本中でこのような制度が進んでいくような気がします。