1年で英語が話せるようになる!とあまりに自信満々に言っている英会話スクールがあったので、どんなものか話を聞きに行ってみた。

先日、少し時間が空いたので、コピーの勉強も兼ねて、ネットで色々な札幌の施設や飲食店のホームページを徘徊していました。そんな時、目に飛び込んできたのが「たった1年で、留学もなしに英語が話せるようになる」というSPECという英会話スクールのサイト。

まぁ、よく有ります。
3ヶ月で○○出来るようになりました!!的なセールスコピー。

でも、よくよくサイトを読んでいくと、1回のレッスン時間が3時間と長かったり、講師自体が1年で英語を話せるようになった人だったりで、少し興味も。

そういうわけで、スクールにコンタクトを取って、ちょっと具体的な話を聞いてみることにしました。

個別面談ではなく、大勢参加のセミナー

英会話スクールに話を聞きに行くにあたって一番心配していたのが、個別面談で色々と魅力を話されて、あれよあれよという間に僕まで入校申込してしまわないだろうか・・・という事。

その点、不安に思いながらも問い合わせをしてみると、SPECでは、まずは大勢での英会話体験セミナーに参加するところから始まるらしい。
そういう意味では、自分ひとりに対してのセールス活動は緩くなるだろうと、ホッと一安心。

で、当日。電車通り沿いにある愛生舘ビルでのセミナーに参加することが決定した。
(※ちなみに毎回のセミナーが絶対にこの場所なのかはわからない。。。)

参加人数は、約20名弱だろうか・・月に1回行われている割には参加者が多い。しかもこのセミナーは有料(ネット予約で3000円)ですから、余計にそう思う。
年齢層も、若い20代前半の方からオジサマまで非常に幅広い。%e2%97%8eimg_4793

MEMO
ちなみに、このセミナーをすっ飛ばして、いきなり個別面談から入学相談することも受け付けているそうだ。

冒頭に言われた代表からの衝撃的な一言

最初に簡単な進行説明があり、その後SEPCの代表の方のセミナーが始まります。

そこで冒頭に言われたのが、「TOEICやTOEFLの点数を上げたいとか、英検○級に受かりたい人には向きません。他の学校でそういうのやってるから紹介してあげる」という一言。

普通の英会話学校には、英会話コース以外にも、TOEICとかTOEFLの対策コースとかも用意してあって、自分に向いたコースが選べる。

しかしSPECは「とにかく話せるようになることが第一」で、資格を目指す「お勉強」には対応していないといいます。

なので、この時点でアメリカの大学に入るためにTOEFLの点数を上げなきゃいけないって人は、他のスクールを探したほうが良いかも・・・
セミナーに3000円払って、冒頭でそう言われると・・・さすがにゲンナリするでしょ。。。

英会話はスポーツであり、成長には科学を利用するとな?

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スポーツとか、科学って聞くとなんやら胡散臭い感じもするが、そういう感じではないです。

話すためには、口を動かさずにただ教科書とか単語帳を眺めていたって話せないでしょ。(知識は増えるかもだけどね。)って事らしい。

それに、英語を話すっていうのは、脳を刺激して行うことだから、人間の行動習慣とかそういった側面から最適な学び方をしないと、効率も悪い。

SPECでは理系出身の代表が、そういった科学の側面からガッシリと考え、実際に統計を取った上で、最適化された英会話を学ぶメソッドが有ると言うことだそうです。

どうも、文字では書きづらい事なんで割愛しますけど、セミナーに参加して直接話しを聞けば、思いっきり体育会系の僕でも言いたいことがわかった気がするんで、興味があれば一度セミナーに参加しても良いかもしれないですね。

急に英語で話してって無茶ぶりされる

セミナー前半は、日本人が英語を話せない原因と解決方法、スクールの教え方とかそういう点の紹介ですが、後半はそういう話はあまりなく、ひたすら1つのフレーズを話す体験会が有る。どうやら、SPECで行うレッスンの基本形態のようだ。

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単語1つ1つの発音のコツとか、それを話す時の表情や仕草はどう有るべきか?なんてスタイルで進み、「ofってどういうふうに使うか?」とか、「これは文法的にこうだから〜」なんてことは全く無かった。

とにかくフレーズをカッコよく、そして大げさに話す練習。「大げさに話す」ってどういうこと?って気になりますよね?

簡単に言うと、全身を使って、イタリア人みたいに話してみようよって事。

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僕も知っていますが、イタリア人が英語を話すときって、たとえ発音が下手だったり、単語がわからなくても、結構表情とボディランゲージで乗り越えてる。もちろんイタリア人に限らず、スペイン人や、東南アジア系の人もそういう感じ。

けど、日本人って「日本人らしさ」を大切にしたり、「間違い=恥ずかしい」というのが強いせいか、話すことは合ってても、表情もボディランゲージも小さいから、逆に真意が伝わりにくいと言う。それは僕個人としても、言われれば確かに。って感じた。

SPECはその表情とか、体の動きで意思を伝えるところを結構大切にしてる。

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セミナー中いきなり、「じゃぁ貴方、話してみましょう!」なんていう感じで無茶振りされる。今日始めて有った人達の前で、話すことを求められるわけ。

恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない。淡々と次、次って当てられるから覚悟しておこう。

もちろん、セミナーなんだから、最初は多めに見てくれるとは思うけど、SPECに入校したら、本当にそんな事言ってられないと思う。

休憩時間に、セミナー会場の前方でレッスン風景の映像が流されてるんだけど

「なにこれ、劇団の練習!?」
という位、みんな頭のテッペンから足の指先まで、全身で話している。

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おそらく、SPECが一番重視しているところって、ここなんじゃないかなって思う。

興味があれば行ってみて。入校しなくても3000円の価値は充分にある

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なんとなくセールスじみたセミナーなのかなと思って覚悟して行ってみたけど、そんなんじゃなくて、その場で英語を楽しめる感じのセミナーでした。

それでいて興味が分けば入校したって良いと思ったし、とりあえずセミナーだけでもなんとなく英語話すには何が必要なの??っていうのがわかるかも。

《次回セミナーの案内》

日時 2017年1月29日(日)14:00~16:30
※開場 13:50
場所 大通周辺(詳細はSPECへお問い合わせください)
料金 5,000円(学生4,000円)
※早割りで最大3,000円OFF!
定員 30名
問い合わせ http://specjapan.com/topics/detail/41

ブログに書きたいって言ったら、代表がインタビューにも答えてくれました。

とりあえずSPECについて気になる事を代表に聞いてきた⇒