どうした札幌市!?新球場建設で強制収容も辞さない構えか?

札幌ドーム 移転

新球場、北広島に決まっちゃったってさ!!↓最新情報↓

日ハム 北広島
日ハムの球場は北広島に決定!開業は2023年予定。

↓以降はまだ北広島に決まる前の記事↓

北海道日本ハムファイターズの新球場建設の件で、なんだか大きなことが起こりそうな予感。

現在札幌市が新球場の候補地としている、札幌市豊平区月寒東3条11丁目の月寒ドーム跡地、および学校法人八紘学園の所有地のことで、先日、札幌市が八紘学園側に土地の売却を拒否された。

白紙に戻るか、または粘った交渉がされるのか、どちらだろうかと思っていた矢先の出来事だ。

八紘学園側は、球場は公共性に欠ける

そもそも新球場の候補地となっている場所をご存知でしょうか?

旧月寒ドームと、その周辺が大きな空き地になっていることは、札幌市民なら知っているはず。。。

この周辺に学校法人八鉱学園が60ヘクタールにも及ぶ土地を所有しており、一部は北海道農業専門学校の農場として利用されている。

他の空いている土地は、冬季間の排雪場所として、学園が札幌市に貸している状況。

決して学園側と市との関係性が悪いわけではなく、むしろ良好な関係を保っていたはず。

しかし、球団誘致の話が持ち上がった時、学園側としては、「排雪場というような公共性の高い目的だからこそ貸しているわけであって、球団のホーム球場というような一民間企業の為に市が動く事は公共的な事業とは言えない」という点を理由に拒否の方向性を伝えている。

これだけではない。報道によると、市は土地の所有者である学園側に打診するより前に、球団側に話を持ちかけており、球団からも前向きな返事を貰っていたという。

↓学園への打診前(2017/2/2)のニュース↓

で、この報道の1ヶ月後・・・

八鉱学園側に拒否されました・・・どうも、「事前にそんな話は市からされていない!」と若干お怒りの様子。

不動産業で働いていた僕からすると、「この土地が売りに出されたら買いますか?」と、売りに出される見込みもない土地を、勝手にお客様へ提案することはほとんど無い。

札幌市と八鉱学園側で事前にそういう話になっていたのかどうか・・・学園の言うとおりであれば、「市が勝手に話を進めた」感じがでるのは当然のこと。

いずれにせよ、学園側は3月7日の時点では拒否する意向を市に伝えていたと報道されていた。

札幌市が強行する構え?

しかしながら札幌市は諦めていない様子。

八鉱学園側は今月27日に開かれる理事会で正式に拒否を決める見込みとされているが、札幌市はこの案をそのまま進める勢いだ。

NHKの報道によれば、既に市は横浜スタジアムを参考に、屋根付き/3万人収容/商業施設/2000台程の駐車場という構想を立てている。

さらに、八鉱学園が運営している農業専門学校にあやかって、食と農業を球場のコンセプトに盛り込もうとしているとか。

もうこうなると訳がわからない(汗)オフシーズンには全天候型の農場にでもなるのか?

日ハムの求めるもの

一方球団側は北広島市と着々と話が進んでいる。

正式には報道されていないが、球団側の意向として提示されそうなのが「土地の無償提供」「球場建設費の自治体への一部負担」

北広島市としては(この点を含めてかどうかは判らないが)誘致に非常に前向きな状況。

現在の札幌ドームと比べると、北広島は遠いと感じるかもしれないが、予定地となっている”きたひろしま運動公園”はJR駅から近い。

更に、北広島市はJR北海道に対し、自治体や団体が設置する「請願駅」の建設も視野に入れている。

もしかしたら「◯◯スタジアム前」みたいな駅ができるかもしれない。

車でのアクセスも比較的よく、苫小牧や千歳からもアクセスがしやすいという点も、北広島がリードしている要因。

また、コンサドーレ札幌と違い、北海道日本ハムファイターズは名前の点で札幌市に拘る理由もない。

地権者も球団も興味がない?

地権者が拒否と言っている状態で市が無理やり誘致するとなると、様々な反発が予想される。

強制収容とか、政治的圧力とか?

果たして日本ハムとしては、そこまでされてこの八鉱学園所有地に興味を示すだろうか。

こっちでワチャワチャもめている横から、良い条件で手招きされていれば、球団だって北広島案に向くのは当然かもしれない。

それでも札幌市はこのまま話を進めるのか、これから注目しておきたいところです。

日ハム 北広島
日ハムの球場は北広島に決定!開業は2023年予定。