今年の春は定山渓で400匹の鯉のぼりとホッコリ温泉を堪能

定山渓 鯉のぼり

春になると鯉のぼりを出している家庭がチラホラと。長い雪の期間が過ぎ、桜と鯉のぼりを見たとき、”やっと春が訪れた”という気にされてくれます。

さて、そんな鯉のぼりですが、札幌で大小400匹の鯉のぼりを眺めることが出来るイベントがあることを知っていましたか?

今回はそんな春の風物詩を存分に堪能できるイベントをご紹介します。

第31回 定山渓温泉渓流鯉のぼり

出典:定山渓観光協会

実は定山渓の春の風物詩とも言われているこのイベント。定山渓の渓谷、渓流の雰囲気にマッチした大小400匹のカラフルな鯉のぼりが桜とともに定山渓を彩ります。

4月中旬〜といえば、定山渓では桜もまだチラホラ。山々にはまだ冬の名残が残っており、時折吹く冷たい風に春はまだかと感じる頃合いです。

それが端午の節句を迎える頃には桜も咲き乱れ、やっと春らしくなってくる季節でしょう。

そんな冬から春への移り変わりを、定山渓の清流を泳ぐように広がる鯉のぼりと、札幌の誇る良質な温泉で迎えるのはいかがでしょうか。

定山渓に所狭しと並ぶ鯉のぼり

このイベントは31年前、定山渓観光協会が北海道内の家庭で不要になった鯉のぼりをあつめて始めました。

渓谷を挟んで建つ旅館にワイヤーを渡し、大きな鯉のぼりが掲げられ、様々な色の鯉のぼりが、まだ色味の寂しい定山渓の渓谷の中を泳ぐ姿は圧巻です。

始まった当初は約150匹程度のものでしたが、いまや400匹にもなり、札幌の春のイベントとして定着しつつあります。

出典 定山渓観光協会

どこか懐かしさを感じる鯉のぼり

僕の出身は関西地方ですが、子供の頃は至る所に鯉のぼりが掲げられており、当時はそんなに意識はしなかったものの、春の訪れを感じされてくれるものであったことは確か。

しかし、札幌中心部にはマンションやビルが多く、また時代の流れもあり、最近は鯉のぼりを見る機会がめっぽう少なくなりました。

そんな今は、ちょっとした簡易式のミニチュア鯉のぼりを見るだけで、「おっ、鯉のぼりだ」とついつい意識してしまいます。

鯉のぼりって、すごく原始的な作りで、見た目もレトロで、どこか懐かしさを感じるものです。なんというか、みてて落ち着くというか、子供の頃の思い出に浸れるっていうか。

お子様が居る家庭はもちろんですが、そうでない方も、ちょっと子供時代にタイムスリップしてみるっていうのも良いかもしれません。

せっかく来たなら温泉も愉しんで

せっかく定山渓に来るのだから、温泉も一緒に愉しみたいところ。

定山渓には大人向けの静かにゆっくり出来る宿から、子供も愉しめる大型ホテルまでラインナップもそろっています。

まだまだ朝晩は少し肌寒い季節。温泉に浸かってホッコリ一息、まるで鯉のぼりのようにフワフワと宙に浮くような極上の休日を過ごしてみては。

イベント概要

開催日時:平成29年4月15日〜5月7日
料金等:無料
駐車場:定山渓公共駐車場(20台)

駐車場台数が少ないですが、230号線は大型トラックなどが頻繁に通り、温泉街の道路は決して広くはありません。車で行く際は駐車場のことを考えておいた方が良いでしょう。

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